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プロフィール
登録日: 2022年11月21日
記事 (40)
2026年3月6日 ∙ 5 分
科学の規範から考える生成AIの軍事利用
科学をめぐる3つの規範から、生成AIの軍事利用について考えます。
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2026年2月5日 ∙ 2 分
アートとサイエンスコミュニケーション
サイバコのアドバイザーの奥本素子さんが「 小学生からはじめるアート入門 」という書籍を出版しました。 小学生からはじめるアート入門 アートとサイエンスコミュニケーションとの関係はあるのでしょうか。本書を読み解くと、アートを鑑賞することで答えのない問を考え続ける力である「 ネガティブケイパビリティ 」を育むことや、アートで拡散的に考える「 アート思考 」についても触れられています。 もちろん、みんなが素朴に持つ疑問、アート作品ってどうして高価なの?有名な作品のすごさってなに?という疑問にも答えています。その疑問の先には、アートはこれからの時代の思考の道具であるというヒントもあります。アートは創造する活動です。生成AIの発展により、要約や構造化という知的活動は人間の手からAIの技術へと移行しています。一方、新しい発想を生み出すこと、自分の経験を手触りのある表現で残すことは、人間独自の活動としてますます重要になってくるでしょう。 そのような活動はサイエンスコミュニケーションにも求められています。現代のサイエンスコミュニケーションは科学を解説する「科学普及(Science...
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2026年1月9日 ∙ 14 分
研究評価に関するサンフランシスコ宣言とライデン宣言とは
あけましておめでとうございます。 2026年から第7期科学技術・イノベーション基本計画が始まる予定で、科学技術政策も新たなフェーズに入ります。また今年度は長年削減されてきた 科学研究費・運営費交付金も増額され、科学技術への支援が強化される見通しです。 その背景に日本の研究力が低下しているという議論があります。ただ研究力とはそもそもどういうものなのでしょうか? 研究力が下がっている議論の背景には? 研究力の低下でよく使われる指標に、 被 引用数の高い論文の順位というものがあります。論文の 被 引用数が高ければ高いほど注目されているという考えのもの、その注目論文がどの程度の順位かというものが指標になります。 2021年から2023年の日本の位置は、論文数は世界5位ですが、 被 引用数の高い論文の数が13位と低迷しているということです。確かに他の国と比較しても論文数と 被 引用数のランキングが異なるのは日本特有の問題のようです1)。 また基礎的な研究力の指標である論文の指標だけでなく、研究開発効率、つまり産業レベルでの研究開発の有効性を調査したところ、そちらも低迷しているという結果にな...
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