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地球を救いながら、経済も伸ばす
「環境のためにガマンしよう」——そんな時代は、もう終わりかもしれません。脱炭素を成長のエンジンに変える「GX(グリーントランスフォーメーション)」という考え方が広がっています。企業と大学が協働で実装化を進めていますが、今回はGXにおける大学の役割を紹介します。 「脱炭素」って、結局コストなんじゃないの? 電気代が上がった。ガソリンが高い。「環境のため」だから仕方がない……。でも、その見方は少しずつ変わっています。 GXは脱炭素化を「我慢のコスト」ではなく「成長のエンジン」に変えようという発想です。太陽光や風力でクリーンなエネルギーを自給できれば、燃料を輸入し続ける必要がなくなります。その技術が産業を生み、雇用が増える。環境保全と経済は、実はトレードオフではないのです。そしてこの変革を、最前線で支えているのが大学です。 企業にはできない「10年がかりの研究」 新しいビジネスを始めるとき、企業は「いつ利益が出るのか」を考えます。当然のことです。でもそれは裏を返せば、「すぐには役に立たない研究」には手が出しにくいということでもあります。...

Mineyo Iwase
6 日前読了時間: 5分
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