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科学の宣言とCoSTEP宣言
科学とは何かを社会的に定義したブタペスト宣言、そしてその20年後に策定されたポストブタペスト宣言をご存じですか?SciBacoは北大CoSTEPから派生したスタートアップ企業ですが、そのCoSTEPが二つの宣言を軸にサイエンスコミュニケーションの宣言、CoSTEP宣言を先ほ...

Pro SciBaco
9月26日読了時間: 4分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第五段は医学研究科の玉腰暁子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
9月11日読了時間: 1分


社会的インパクト評価は「羅針盤」
社会課題解決の取り組みは成果が表れるまでに時間を要します。その進捗を確かめ、未来の意思決定に活かす仕組みが「社会的インパクト評価」です。多様な関係者が評価的マインドを持ち、問い直しと見直しを重ねること。その柔軟さこそが未来を共創する力となるのではないかと考えています。...

Mineyo Iwase
9月4日読了時間: 5分


サイバコのホームページをリニューアルしました
本日、サイバコのホームページをリニューアルしました。 https://www.scibaco.biz/ 内容のわかりやすさや、デザインから視覚的に伝えられる部分にこだわったことはもちろんですが、 私たちが実現したいことやその道筋を改めてみんなで考え、整理し、表現しました。...

Junko Wada
8月29日読了時間: 2分


モード1の科学とモード2の科学
科学のモード論をご存じですか?科学技術の生産スタイルをモード(様式)として整理したものです。 モード論には主に旧来の科学と呼ばれる活動と、20世紀から21世紀にかけて生まれた新しい科学の潮流の違いを分析するために使われます。...

Pro SciBaco
8月21日読了時間: 5分


サイエンスカフェの準備、進行中です
今週のサイバコは、明日の小学生向けサイエンスカフェ&ワークショップの開催に向けた準備の総仕上げということで、ラストスパートの1週間でした。 今回のサイエンスカフェでは北広島市のFビレッジにある、食と農の学習施設であるクボタ...
mori saya
8月8日読了時間: 2分


BBQのごちそうは北海道産牛肉・ホタテ、未来へのエネルギー
札幌では雪解けが進む5月半ば頃から、野外でのバーベキューのシーズンが始まりますが、6月くらいからは、職場でも駐車場やちょっとした広場でお肉の焼ける香ばしい匂いと楽しそうな声が漂ってくるようになります。 「サイバコ」からの帰り道、にぎやかな声に誘われて目を向けると、バーベキュ...

Mineyo Iwase
7月31日読了時間: 2分


KPIだけで「目指した変革」は計れるか?
正直に白状すると、私は小学生のころ、授業を全くまじめに聞いていない子どもでした。興味がもてない授業はもっぱら絵を描いたり物語を作ったり。それも集中できないときは、いまこの瞬間、私の行ったことのない外国ではどんなことが起こっているのだろうと想像していました。例えば誰かがくしゃ...

Junko Wada
7月25日読了時間: 2分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第四段は北方生物圏フィールド科学センター 室蘭臨海実験所の長里千香子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
7月10日読了時間: 1分


【サイエンスコミュニケーションと法#7】外来種を取り締まる法律は?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第7弾は最近、超危険な植物?が札幌に見つかったとの報道があり、話題になっている外来種です。

Pro SciBaco
7月3日読了時間: 5分


サイバコがやっているのは「サイエンスコミュニケーション」?
サイバコに参画して、早くも3か月が経とうとしています。あっという間でしたが、それでも最初に作った50枚の名刺は早々に無くなり、多くの方にサイバコについて説明する機会をいただきました。 CoSTEP (北海道大学の科学技術コミュニケーター養成講座)受講者だった私からすると、「...

Junko Wada
6月27日読了時間: 2分


思い込みを外すサイエンスコミュニケーション
「あ、そういうことか」と思ったその瞬間、思い込みが始まっているかもしれません。 私たちは、見たもの・聞いたことに意味を求め、自分の知識や経験で理解しようとします。その働きが、思い込みを生み出すこともあります。では、どうすればその思い込みに気づき、手放すことができるのでしょ...

Mineyo Iwase
6月19日読了時間: 4分


北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのシンポジウム記事が公開になりました
2022年度から2024年度まで行われた、ミュージアムと一緒に何ができるのかを考える新しいリカレント教育プログラムである、北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのアーカイブサイトがオープンしました。 プラス・ミュージアム・プログラム...
mori saya
6月12日読了時間: 2分


サイエンスコミュニケーションにおける定性的評価
サイエンスコミュニケーションは定性評価で何が変わる? 定性評価とは 定性評価とは、定量的ではなく内容や過程、心情などを自然状態で観察や聞き取りをしてその質を理解していく評価です。例えば、ある日本酒が何本売れているかは定量評価ですが、その日本酒の味についての評価は定性評価です...

Pro SciBaco
6月6日読了時間: 4分


多様な「声」が生かされる社会に向けた定性評価
タイトルが目に留まり、中身もよく確認せずに買った本があります。 「口の立つやつが勝つってことでいいのか」 病気によって言語化することの難しさを初めて感じた作者が、言葉にしたとたんにこぼれ落ちる表現や、言葉にならないことのもつ意味や価値を見つめ直すエッセイです。 ...

Junko Wada
5月23日読了時間: 3分


バックオフィスにおけるサイエンス・コミュニケーション
私は、サイバコでパートタイマーとして働くのと同時に、CrowLabという会社の取締役も務めています。CrowLabでは、創業時から数年間、バックオフィスを中心に担当してきました。バックオフィスの内容は、経理・税務といった資金関係の仕事から役所手続きまで多岐にわたります。顧客...

永田 健
5月16日読了時間: 4分


バタフライ効果を可視化するために
予測不能な未来を読み解く バタフライ効果とは、気象学者エドワード・ローレンツの講演タイトル「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻を引き起こすか?」に由来すると言われています。 バタフライ効果は気象学の研究から生まれた言葉ですが、文学作品や映画、テレビ番組でも重要...

Mineyo Iwase
5月8日読了時間: 5分


社会から見るミュージアム~万博のレガシーとして生まれたミュージアム~
4月13日に始まった大阪・関西万博。 北海道にいると始まるまでそれほど耳にすることもありませんでしたが、いざ始まるとニュースなどで見る機会も増え、SNSでは実際に訪れた人たちのレポートがたくさん上がっていますね。 万博は博物館とゆかりが深いのをご存じでしょうか。今回は、万博...
mori saya
5月2日読了時間: 3分


【サイエンスコミュニケーションと法#7】外来種を取り締まる法律は?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第7弾は最近、超危険な植物?が札幌に見つかったとの報道があり、話題になっている外来種です。 世界一危険な植物?...

Pro SciBaco
4月24日読了時間: 5分


サイエンスコミュニケーションと、社会課題解決と、私
和田順子と申します。4月からサイバコに参画しました。みなさん、どうぞよろしくお願いします。 サイバコではめずらしく、人文社会系の法学部(政治学科・社会学ゼミ)出身です。 似顔絵を描いていただきました 自己紹介を兼ねて、私がサイバコで実現してみたいことについて書こうと思います...

Junko Wada
4月17日読了時間: 4分
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