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【サイエンスコミュニケーションと法#7】外来種を取り締まる法律は?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第7弾は最近、超危険な植物?が札幌に見つかったとの報道があり、話題になっている外来種です。

Pro SciBaco
6 日前読了時間: 5分


サイバコがやっているのは「サイエンスコミュニケーション」?
サイバコに参画して、早くも3か月が経とうとしています。あっという間でしたが、それでも最初に作った50枚の名刺は早々に無くなり、多くの方にサイバコについて説明する機会をいただきました。 CoSTEP (北海道大学の科学技術コミュニケーター養成講座)受講者だった私からすると、「...

Junko Wada
6月27日読了時間: 2分


思い込みを外すサイエンスコミュニケーション
「あ、そういうことか」と思ったその瞬間、思い込みが始まっているかもしれません。 私たちは、見たもの・聞いたことに意味を求め、自分の知識や経験で理解しようとします。その働きが、思い込みを生み出すこともあります。では、どうすればその思い込みに気づき、手放すことができるのでしょ...

Mineyo Iwase
6月19日読了時間: 4分


サイエンスコミュニケーションにおける定性的評価
サイエンスコミュニケーションは定性評価で何が変わる? 定性評価とは 定性評価とは、定量的ではなく内容や過程、心情などを自然状態で観察や聞き取りをしてその質を理解していく評価です。例えば、ある日本酒が何本売れているかは定量評価ですが、その日本酒の味についての評価は定性評価です...

Pro SciBaco
6月6日読了時間: 4分


多様な「声」が生かされる社会に向けた定性評価
タイトルが目に留まり、中身もよく確認せずに買った本があります。 「口の立つやつが勝つってことでいいのか」 病気によって言語化することの難しさを初めて感じた作者が、言葉にしたとたんにこぼれ落ちる表現や、言葉にならないことのもつ意味や価値を見つめ直すエッセイです。 ...

Junko Wada
5月23日読了時間: 3分


バックオフィスにおけるサイエンス・コミュニケーション
私は、サイバコでパートタイマーとして働くのと同時に、CrowLabという会社の取締役も務めています。CrowLabでは、創業時から数年間、バックオフィスを中心に担当してきました。バックオフィスの内容は、経理・税務といった資金関係の仕事から役所手続きまで多岐にわたります。顧客...

永田 健
5月16日読了時間: 4分


バタフライ効果を可視化するために
予測不能な未来を読み解く バタフライ効果とは、気象学者エドワード・ローレンツの講演タイトル「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻を引き起こすか?」に由来すると言われています。 バタフライ効果は気象学の研究から生まれた言葉ですが、文学作品や映画、テレビ番組でも重要...

Mineyo Iwase
5月8日読了時間: 5分


社会から見るミュージアム~万博のレガシーとして生まれたミュージアム~
4月13日に始まった大阪・関西万博。 北海道にいると始まるまでそれほど耳にすることもありませんでしたが、いざ始まるとニュースなどで見る機会も増え、SNSでは実際に訪れた人たちのレポートがたくさん上がっていますね。 万博は博物館とゆかりが深いのをご存じでしょうか。今回は、万博...
mori saya
5月2日読了時間: 3分


【サイエンスコミュニケーションと法#7】外来種を取り締まる法律は?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第7弾は最近、超危険な植物?が札幌に見つかったとの報道があり、話題になっている外来種です。 世界一危険な植物?...

Pro SciBaco
4月24日読了時間: 5分


サイエンスコミュニケーションと、社会課題解決と、私
和田順子と申します。4月からサイバコに参画しました。みなさん、どうぞよろしくお願いします。 サイバコではめずらしく、人文社会系の法学部(政治学科・社会学ゼミ)出身です。 似顔絵を描いていただきました 自己紹介を兼ねて、私がサイバコで実現してみたいことについて書こうと思います...

Junko Wada
4月17日読了時間: 4分


分からないことを伝える
4月に入り札幌も春らしくなりました。道ばたには、蕗の薹が顔を出しています。この辺の蕗の薹は、これまでスーパーで見かけていた蕗の薹よりも大きく、握りこぶしくらいのサイズです。ネットで調べてみたところ、フキの亜種の アキタブキ(エゾブキ、オオブキ) のようです。 道ばたの蕗の薹...

永田 健
4月10日読了時間: 3分


どのように性は決まるのだろうか?
さまざまな生物の性決定の研究紹介を通して、サイエンティフィックライティングの際に気を付けていることをお伝えします。

Mineyo Iwase
4月3日読了時間: 4分


「カラスと話せば社会が見える?」
2023年9月18日配信したChat Pot4「カラスと話せば社会が見える?」の内容を記事としてお読みいただけるようになりました。株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんからカラスから学んだ自然とのつきあい方について伺っています。

Mineyo Iwase
3月7日読了時間: 5分


「カラスと話せば社会が見える?」
株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんをお迎えして、カラスの賢さや生態、そしてコミュニケーションについて伺っています。

Mineyo Iwase
2月14日読了時間: 7分


ミュージアムから見る社会 ~韓国の科学系ミュージアム~
昨年末、学会に参加するため初めて韓国へ行きました。 学会の会場は大学でしたが、ミュージアム研究をする身としては、ぜひミュージアムを見学したい!と計画。ソウル大学の先生や大学院生さんのご協力もいただき、二館訪問することができました。...
mori saya
1月16日読了時間: 6分


なぜヒトは過酷な環境で生活することを選択したのか。
連日、氷点下の札幌です。 このような環境で過ごしていると、なぜヒトは過酷な環境で生活することを選択したのだろうと考えてしまいます。 「ヒトの起源は」や「どのように世界各地に移動したのか」という問いは多くの人が持つようです。...

Mineyo Iwase
2024年12月27日読了時間: 3分


映画レビュー:どうすればよかったか?
いつもChat Potで触れている科学技術コミュニケーションと映画ですが、今回はニューズレターの記事として触れていきます。 紹介するのは、この冬話題のドキュメンタリー、「どうすればよかったか?」です。 舞台は札幌、監督の藤野智明さんは北海道大学出身であり、札幌にゆかりの深い...

Pro SciBaco
2024年12月19日読了時間: 3分


鳥獣保護管理法と動物愛護管理法
先日、クマがスーパーマーケットに入り込んでしまったことがニュースになりました。クマの他に、シカやカラスといった野生動物も人間社会に頻繁に被害を引き起こし、ニュースとして取り上げられます。このような鳥獣害に対して、件の野生動物を捕獲するという手段が執られることがあり、その際のルール

永田 健
2024年12月5日読了時間: 3分
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