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北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのシンポジウム記事が公開になりました
2022年度から2024年度まで行われた、ミュージアムと一緒に何ができるのかを考える新しいリカレント教育プログラムである、北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのアーカイブサイトがオープンしました。 プラス・ミュージアム・プログラム...
mori saya
16 時間前読了時間: 2分


サイエンスコミュニケーションにおける定性的評価
サイエンスコミュニケーションは定性評価で何が変わる? 定性評価とは 定性評価とは、定量的ではなく内容や過程、心情などを自然状態で観察や聞き取りをしてその質を理解していく評価です。例えば、ある日本酒が何本売れているかは定量評価ですが、その日本酒の味についての評価は定性評価です...

Pro SciBaco
7 日前読了時間: 4分


SciBaco2周年
サイバコはこの5月に2周年を迎えました。 支えてくださる皆さまのおかげで、一歩ずつ成長することができています。 これからも "社会がツクル サイエンスコミュニケーションでツクル" をミッションにより良い未来を築いていけるよう頑張りますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
mori saya
5月30日読了時間: 1分


多様な「声」が生かされる社会に向けた定性評価
タイトルが目に留まり、中身もよく確認せずに買った本があります。 「口の立つやつが勝つってことでいいのか」 病気によって言語化することの難しさを初めて感じた作者が、言葉にしたとたんにこぼれ落ちる表現や、言葉にならないことのもつ意味や価値を見つめ直すエッセイです。 ...

Junko Wada
5月23日読了時間: 3分


バックオフィスにおけるサイエンス・コミュニケーション
私は、サイバコでパートタイマーとして働くのと同時に、CrowLabという会社の取締役も務めています。CrowLabでは、創業時から数年間、バックオフィスを中心に担当してきました。バックオフィスの内容は、経理・税務といった資金関係の仕事から役所手続きまで多岐にわたります。顧客...

永田 健
5月16日読了時間: 4分


バタフライ効果を可視化するために
予測不能な未来を読み解く バタフライ効果とは、気象学者エドワード・ローレンツの講演タイトル「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、テキサスで竜巻を引き起こすか?」に由来すると言われています。 バタフライ効果は気象学の研究から生まれた言葉ですが、文学作品や映画、テレビ番組でも重要...

Mineyo Iwase
5月8日読了時間: 5分


社会から見るミュージアム~万博のレガシーとして生まれたミュージアム~
4月13日に始まった大阪・関西万博。 北海道にいると始まるまでそれほど耳にすることもありませんでしたが、いざ始まるとニュースなどで見る機会も増え、SNSでは実際に訪れた人たちのレポートがたくさん上がっていますね。 万博は博物館とゆかりが深いのをご存じでしょうか。今回は、万博...
mori saya
5月2日読了時間: 3分


【サイエンスコミュニケーションと法#6】話題の再生治療は法律でどのように取り扱っている?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第6弾は現在、改正に向けて議論が進んでいる再生医療等安全性確保法を取り上げます。再生医療は医療の可能性を広げてくれる可能性がある一方、まだ安全性の確保...

Pro SciBaco
4月24日読了時間: 5分


サイエンスコミュニケーションと、社会課題解決と、私
和田順子と申します。4月からサイバコに参画しました。みなさん、どうぞよろしくお願いします。 サイバコではめずらしく、人文社会系の法学部(政治学科・社会学ゼミ)出身です。 似顔絵を描いていただきました 自己紹介を兼ねて、私がサイバコで実現してみたいことについて書こうと思います...

Junko Wada
4月17日読了時間: 4分


分からないことを伝える
4月に入り札幌も春らしくなりました。道ばたには、蕗の薹が顔を出しています。この辺の蕗の薹は、これまでスーパーで見かけていた蕗の薹よりも大きく、握りこぶしくらいのサイズです。ネットで調べてみたところ、フキの亜種の アキタブキ(エゾブキ、オオブキ) のようです。 道ばたの蕗の薹...

永田 健
4月10日読了時間: 3分


どのように性は決まるのだろうか?
さまざまな生物の性決定の研究紹介を通して、サイエンティフィックライティングの際に気を付けていることをお伝えします。

Mineyo Iwase
4月3日読了時間: 4分
![【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.webp)
【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]
シリーズ14回目となる今回は低温科学研究所の滝沢侑子さん。 滝沢さんは、その生き物がなぜそこに存在しているかを生態系(エコシステム)の視点から理解するために、分析機器や手法の開発から応用研究に取り組む研究者です。 博士課程進学を機に、過去から未来を知る研究から、現在から未来...
mori saya
3月27日読了時間: 1分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第三段は北大理学研究院の黒岩麻里さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
3月21日読了時間: 1分


「北大ビジネス・スプリング」へ移転しました
2025年3月3日、「北大ビジネス・スプリング」へ移転しました。「北大ビジネススプリング」は、北海道大学と連携しながら、中小機構・北海道・札幌市などがビジネスを支援するインキュベーション施設です。以前のオフィスは札幌駅から近かったので、交通の便は悪くなってしまいましたが、部...

永田 健
3月13日読了時間: 2分


「カラスと話せば社会が見える?」
2023年9月18日配信したChat Pot4「カラスと話せば社会が見える?」の内容を記事としてお読みいただけるようになりました。株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんからカラスから学んだ自然とのつきあい方について伺っています。

Mineyo Iwase
3月7日読了時間: 5分


コツコツと積み重ねています。
起業をして2度目の年度末を迎えています。 少しづつですが、いろいろな方々と一緒にプロジェクトを進めることができてきました。 SciBaco Projects 北海道大学と一緒に行っている未来をつくる『北海道の次の150年』プロジェクトの研究者インタビューでは、未来を見据え、...

Mineyo Iwase
2月27日読了時間: 1分


日本人の科学者への信頼度は相対的に低い?
68ヶ国にも及ぶ国際調査で、日本人の科学者における信頼度は 68カ国中59位という結果が公表されました。本調査は新型コロナウイルス感染症流行後に実施された国際調査で、2025年1月にアメリカの研究雑誌、nature human behaviourに掲載されました。...

Pro SciBaco
2月20日読了時間: 4分


「カラスと話せば社会が見える?」
株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんをお迎えして、カラスの賢さや生態、そしてコミュニケーションについて伺っています。

Mineyo Iwase
2月14日読了時間: 7分


最近のSciBaco(2025冬)
暖冬から一変して吹雪いている札幌です。近づいている雪まつりの「雪がない」という心配はいらないかもしれません。
今日は最近のSciBacoについてお知らせします。

Mineyo Iwase
1月30日読了時間: 1分
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