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サイエンスコミュニケーションと、社会課題解決と、私
和田順子と申します。4月からサイバコに参画しました。みなさん、どうぞよろしくお願いします。 サイバコではめずらしく、人文社会系の法学部(政治学科・社会学ゼミ)出身です。 似顔絵を描いていただきました 自己紹介を兼ねて、私がサイバコで実現してみたいことについて書こうと思います...
j-wada
16 時間前読了時間: 4分


分からないことを伝える
4月に入り札幌も春らしくなりました。道ばたには、蕗の薹が顔を出しています。この辺の蕗の薹は、これまでスーパーで見かけていた蕗の薹よりも大きく、握りこぶしくらいのサイズです。ネットで調べてみたところ、フキの亜種の アキタブキ(エゾブキ、オオブキ) のようです。 道ばたの蕗の薹...
永田 健
4月10日読了時間: 3分


どのように性は決まるのだろうか?
さまざまな生物の性決定の研究紹介を通して、サイエンティフィックライティングの際に気を付けていることをお伝えします。
Mineyo Iwase
4月3日読了時間: 4分

![【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.webp)
【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]
シリーズ14回目となる今回は低温科学研究所の滝沢侑子さん。 滝沢さんは、その生き物がなぜそこに存在しているかを生態系(エコシステム)の視点から理解するために、分析機器や手法の開発から応用研究に取り組む研究者です。 博士課程進学を機に、過去から未来を知る研究から、現在から未来...
mori saya
3月27日読了時間: 1分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第三段は北大理学研究院の黒岩麻里さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
3月21日読了時間: 1分


「北大ビジネス・スプリング」へ移転しました
2025年3月3日、「北大ビジネス・スプリング」へ移転しました。「北大ビジネススプリング」は、北海道大学と連携しながら、中小機構・北海道・札幌市などがビジネスを支援するインキュベーション施設です。以前のオフィスは札幌駅から近かったので、交通の便は悪くなってしまいましたが、部...
永田 健
3月13日読了時間: 2分


「カラスと話せば社会が見える?」
2023年9月18日配信したChat Pot4「カラスと話せば社会が見える?」の内容を記事としてお読みいただけるようになりました。株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんからカラスから学んだ自然とのつきあい方について伺っています。
Mineyo Iwase
3月7日読了時間: 5分


コツコツと積み重ねています。
起業をして2度目の年度末を迎えています。 少しづつですが、いろいろな方々と一緒にプロジェクトを進めることができてきました。 SciBaco Projects 北海道大学と一緒に行っている未来をつくる『北海道の次の150年』プロジェクトの研究者インタビューでは、未来を見据え、...
Mineyo Iwase
2月27日読了時間: 1分


日本人の科学者への信頼度は相対的に低い?
68ヶ国にも及ぶ国際調査で、日本人の科学者における信頼度は 68カ国中59位という結果が公表されました。本調査は新型コロナウイルス感染症流行後に実施された国際調査で、2025年1月にアメリカの研究雑誌、nature human behaviourに掲載されました。...
Pro SciBaco
2月20日読了時間: 4分

「カラスと話せば社会が見える?」
株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんをお迎えして、カラスの賢さや生態、そしてコミュニケーションについて伺っています。
Mineyo Iwase
2月14日読了時間: 7分


最近のSciBaco(2025冬)
暖冬から一変して吹雪いている札幌です。近づいている雪まつりの「雪がない」という心配はいらないかもしれません。
今日は最近のSciBacoについてお知らせします。
Mineyo Iwase
1月30日読了時間: 1分

【サイエンスコミュニケーションと法#5】雇止めの紛争にも影響?2024年に変更されていた「労働条件明示」のルールとは?
サイエンスコミュニケーションに関係する最近施行された法律について解説していく「サイエンスコミュニケーションと法」という連載、第5弾は2024年に施行された「労働条件明示」の項目追加について紹介していきます。サイエンスコミュニケーターの中には、時限付きの雇用で働いている方も多...
Pro SciBaco
1月23日読了時間: 5分


ミュージアムから見る社会 ~韓国の科学系ミュージアム~
昨年末、学会に参加するため初めて韓国へ行きました。 学会の会場は大学でしたが、ミュージアム研究をする身としては、ぜひミュージアムを見学したい!と計画。ソウル大学の先生や大学院生さんのご協力もいただき、二館訪問することができました。...
mori saya
1月16日読了時間: 6分


なぜヒトは過酷な環境で生活することを選択したのか。
連日、氷点下の札幌です。 このような環境で過ごしていると、なぜヒトは過酷な環境で生活することを選択したのだろうと考えてしまいます。 「ヒトの起源は」や「どのように世界各地に移動したのか」という問いは多くの人が持つようです。...
Mineyo Iwase
2024年12月27日読了時間: 3分

映画レビュー:どうすればよかったか?
いつもChat Potで触れている科学技術コミュニケーションと映画ですが、今回はニューズレターの記事として触れていきます。 紹介するのは、この冬話題のドキュメンタリー、「どうすればよかったか?」です。 舞台は札幌、監督の藤野智明さんは北海道大学出身であり、札幌にゆかりの深い...
Pro SciBaco
2024年12月19日読了時間: 3分


鳥獣保護管理法と動物愛護管理法
先日、クマがスーパーマーケットに入り込んでしまったことがニュースになりました。クマの他に、シカやカラスといった野生動物も人間社会に頻繁に被害を引き起こし、ニュースとして取り上げられます。このような鳥獣害に対して、件の野生動物を捕獲するという手段が執られることがあり、その際のルール
永田 健
2024年12月5日読了時間: 3分


「カラスと話せば社会が見える?」
カラス問題に取り組む株式会社CrowLab代表の塚原直樹さんをお迎えして、カラスの生態や人間社会との関わり、カラスとの音声コミュニケーションについてお話してもらっています。
Mineyo Iwase
2024年11月28日読了時間: 6分
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