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女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」を公表いたしました。
株式会社サイバコでは、社員一人ひとりが自分らしく、柔軟なスタイルで意欲的に働き続けられる環境づくりを大切にしています。 このたび、今年6月に策定いたしました女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」をWebサイトにて公表いたしました。 私たちは、多様な視点や個々の強みが発揮されてこそ、より良い仕事とアイデアが生まれると考えています。今後も「えるぼし認定」の取得を見据えながら、性別や立場に関わらず、全員がイキイキと長期間活躍できる組織を目指して取り組みを進めてまいります。 ■ 行動計画の概要 ・計画期間:2026年6月1日 ~ 2029年5月31日(3年間) ・主な目標と取り組み 【目標1】パラレルキャリアと両立する柔軟な就業体制の維持 【目標2】所定外労働ゼロの維持および年次有給休暇の計画的取得 【目標3】女性特有の健康課題への配慮および相談体制の充実 📄 [株式会社サイバコ 一般事業主行動計画(PDF)はこちら↓]

Mineyo Iwase
10月22日読了時間: 1分


11月14日(土)サイエンス・カフェ「トップアスリートを支える科学」のお知らせ
北海道大学と北見工業大学共催によるサイエンス・カフェ「トップアスリートを支える科学〜研究者がひも解く準備と上達〜」が11月14日(土)15:00~17:00の予定で開催されます。このサイエンス・カフェの聞き手をサイバコの森沙耶がつとめます。 ウィンタースポーツが身近な北海道。この地で、オリンピックで活躍するトップアスリートたちを支える研究者がいます。 ウィンタースポーツの勝敗を分ける舞台は、常に極寒の環境です。そんな環境では筋肉が冷えて固まり、ケガやパフォーマンス低下のリスクが高まります。 そこで、研究者は最新のスポーツ科学をフル活用し、科学的エビデンスに基づいたサポートを実施。選手たちの怪我を防ぎ、本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力で支えています! トップアスリートを陰で支える最新科学の一端をぜひお聴きください。 どなたでもご参加いただけます。 ◇ 日時:11月14日(土)15:00~17:00 ◇ ゲスト: ・寒川 美奈/北海道大学 大学院保健科学研究院 リハビリテーション科学分野 教授 ・中里 浩介/北見工業大学 工学部 教授/

Mineyo Iwase
10月15日読了時間: 2分


サイエンスコミュニケーターは理系出身でないといけないの?
SciBacoフェロー 奥本素子 理系の学位を持っていれば安心? よく「理系の学位、つまり博士号を持っている方を、サイエンスコミュニケーターとして雇用したい」と相談されることがあります。やはり伝える内容の正しさは重要なので、「理系の学位を持っている方が安心」とのこと。 確かに科学的説明をする際には、その分野の専門家、特に博士号を持っている研究者に正確に語ってもらいたいですよね。ただし、それはあくまでも研究者の役割です。サイエンスコミュニケーターが内容の発信者ではなく、発信の仲介者という役割であれば、理系の学位を持っておけば安心というわけではありません。 まず、理系の学位と言っても幅広いです。例えば、物理学で博士論文を書いたからと言ってすべての物理研究に対応できるわけではありません。特にサイエンスコミュニケーターが取り扱うのは、最先端の科学や専門的なトピックも多いものです。隣接領域であっても取材と専門家の監修は欠かせません。 また、時には社会と接点のあるトピックを扱います。たとえば地球温暖化の影響を科学的に考えるには、気象学や海洋学、化学に加え、農

Pro SciBaco
10月9日読了時間: 7分


SciBacoニュースレター2026年9月
暑い夏が過ぎ、連休(シルバーウィーク)が明けて、秋風が吹き始めた今日この頃。
札幌はナナカマドも色づき、落ち葉も舞い始めました。
今回のニュースレターでは、9月のサイバコの活動をお届けいたします。

Mineyo Iwase
9月25日読了時間: 3分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第九回は保健科学研究院の惠 淑萍さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さやしなやかさ、多様性などのメッセージを媒介させながら、オリジナルインタビューシリーズとして発信していきます。 【森沙耶】 第九回は保健科学研究院の惠淑萍(けい しゅくへい)さん。 中国の大学で医学部を卒業後、循環器内科医として臨床の現場に立った惠さん。1992年に来日し、現在は脂質分析のスペシャリストとして、生活習慣病や認知症の予防に繋がる研究を精力的に行っています。多国籍なメンバーが集う研究室のマネジメントや、社会への還元を重視する研究姿勢についてお話を伺いました。 本文は北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部のホームページよりご覧ください。
mori saya
8月27日読了時間: 1分


SciBacoニュースレター2026年7月
先月、6月26日に開催された北海道大学 創基150周年記念事業 企画運営委員会主催の「人文社会学系スタートアップの現在地」のイベントに共同創業者の森沙耶が登壇しました。その時のディスカッションの内容をお伝えします。

Mineyo Iwase
7月23日読了時間: 4分


「科学」を科学する、Science of Scienceとは
SciBacoフェロー 奥本素子 公平な科学支援とは? 基礎研究にもっと力を入れないと…。研究費応募に年齢制限を設けているのは不公平? 科学に対する支援の分配についてはどのような形でも賛否両論があるもの。 適切な研究支援を考えるために近年取り入れられているのが、科学研究の成果をデータ化し、そのデータから科学の成果に至るメカニズムを解明する研究、Science of Science(サイエンス・オブ・サイエンス)です。先日、神戸でScience of Scienceの研究会があったので、勉強しに行きました。(神戸牛も元町中華街にもよらず、ただひたすら雨の中向かったかいがありました。) 研究会の看板、SciSci(サイサイ)と訳すらしい、かわいい。 科学の成果や研究者の成功についての研究の歴史は、1960年代には始まっています。論文や書籍を量的に調査したり1)、ノーベル賞受賞者にインタビューし、そのキャリアから研究の質について迫ったり2)、研究室での活動を文化人類学的調査により明らかにしようとしたり3)、その手法は様々。 ただ、2000年代以降科学論

Pro SciBaco
7月10日読了時間: 7分


SciBacoニュースレター2026年6月
サイバコは創業から丸3年を迎えました。
今月、6月26日には「人文社会学系スタートアップの現在地」のイベントに登壇します。
人文社会学系のスタートアップ企業として社会実装における課題や今後の展望を考える良い機会になりそうです。

Mineyo Iwase
6月18日読了時間: 2分


サイエンスコミュニケーターの仕事とは?
SciBacoフェロー 奥本素子 サイエンスコミュニケーターってどんな仕事? サイエンスコミュニケーション能力は「職業」ではなく、「職能」と言われています。科学と社会をつなぐサイエンスコミュニケーションの「能力」は多くの職業で必要だけれども、「職業」として独立して必要な場面は多くない、そういう意味も含まれているのかもしれません。実際に、サイエンスコミュニケーターが社会で広く活躍しているという印象を持っている方は少ないでしょう。 職業であれ、職能であれ、サイエンスコミュニケーターとして活躍されている人はどのようなキャリアを渡り歩き、どのような活動に従事しているのか、体系的に調査した事例は多くありませんでした。 コンピテンシー調査で探るサイエンスコミュニケーターの「職能」 私と、大分大学の小林良彦さん、サイエンスコミュニケーション協会の牟田由喜子さんは、サイエンスコミュニケーターの活動を、コンピテンシー研究の立場から調査しました。コンピテンシーとはいわゆる職能のことです。サイエンスコミュニケーションが日本に導入されたのは2000年代初頭。私たちは10

Mineyo Iwase
6月5日読了時間: 4分


SciBacoニュースレター2026年5月
5月は日差しが明るく、気持ちの良い季節です!
サイバコが入居する北大ビジネススプリングは北海道大学の敷地内にあるのですが、通勤の途中や取材中に様々な動植物を見かけることができます。5月のサイバコの様子をお知らせします。

Mineyo Iwase
5月21日読了時間: 4分


いつかのためのリスクコミュニケーション
SciBaco フェロー 奥本素子 ゴールデンウイークの旅行にも、じわりじわりと影響をもたらしているホルムズ海峡の封鎖。複数の航空会社が5月から飛行機の燃料代を燃油サーチャージとして値上げしました。今のところ大きな混乱が起きてはいないものの、状態が長期化すると石油危機のような状態に陥るかもしれません。まだ問題が深刻化していないけど表面化している、そのような状態で行われるのがリスクコミュニケーションです。 リスクコミュニケーションとは? リスクコミュニケーションとは、リスクにサイエンスコミュニケーションです。危機が高まっていたり、有事や災害のリスクがある際に行う備えるためのサイエンスコミュニケーションです。ただリスクコミュニケーションの取り扱うリスクには種類があります。 科学的確実性による分類 種類分けでよく持ち出されるのが、スターリング1)が整理した図です。ここではリスクに対する科学的知見がどれだけそろっているのかという軸です。発生確率に対するデータもあり、さらにどのような結果がもたらされるのかも明らかな場合に限ってのみ「リスク」と分類されます。

Mineyo Iwase
5月7日読了時間: 8分


SciBacoニュースレター2026年4月
サイバコニュースレターは、今月から装いを変えます。
週1回の発行を隔週とし、サイバコの活動もお知らせしようと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

Mineyo Iwase
4月9日読了時間: 3分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第八回は農学研究院の森本淳子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さやしなやかさ、多様性などのメッセージを媒介させながら、オリジナルインタビューシリーズとして発信していきます。 【森沙耶】 第八回は農学研究院の森本淳子さん。 「単身子連れ赴任」という形で北大に着任した森本さん。 講師、准教授時代を経て、2024年に研究室を主宰する教授となりました。子育て経験を活かし、自身の研究室を一つの「生態系」に見立て、学生たちが主体的に助け合い高め合う独自のチームマネジメントを実践しています。20名を超える学生を抱える大所帯をどのように導き、次世代へバトンを繋ごうとしているのか、その工夫と思いを伺いました。 本文は北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部のホームページよりご覧ください。
mori saya
4月2日読了時間: 1分


地球を救いながら、経済も伸ばす
「環境のためにガマンしよう」——そんな時代は、もう終わりかもしれません。脱炭素を成長のエンジンに変える「GX(グリーントランスフォーメーション)」という考え方が広がっています。企業と大学が協働で実装化を進めていますが、今回はGXにおける大学の役割を紹介します。 「脱炭素」って、結局コストなんじゃないの? 電気代が上がった。ガソリンが高い。「環境のため」だから仕方がない……。でも、その見方は少しずつ変わっています。 GXは脱炭素化を「我慢のコスト」ではなく「成長のエンジン」に変えようという発想です。太陽光や風力でクリーンなエネルギーを自給できれば、燃料を輸入し続ける必要がなくなります。その技術が産業を生み、雇用が増える。環境保全と経済は、実はトレードオフではないのです。そしてこの変革を、最前線で支えているのが大学です。 企業にはできない「10年がかりの研究」 新しいビジネスを始めるとき、企業は「いつ利益が出るのか」を考えます。当然のことです。でもそれは裏を返せば、「すぐには役に立たない研究」には手が出しにくいということでもあります。...

Mineyo Iwase
3月27日読了時間: 5分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第七回は薬学研究院の小川美香子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さやしなやかさ、多様性などのメッセージを媒介させながら、オリジナルインタビューシリーズとして発信していきます。 【森沙耶】 第七回は薬学研究院の小川美香子さん。 小川さんは、分子イメージングの研究を通して、病気の理解や治療に役立つ新たな可能性を探っています。 教授として研究室を率いるようになってからは、資金の確保や人材育成など、苦労もありましたが、それでも「研究で人の命を一つでも救いたい」という思いを胸に、日々挑戦を続けています。 研究者として、そしてチームを導くリーダーとしての思いを伺いました。 本文は北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部のホームページよりご覧ください。
mori saya
3月19日読了時間: 1分


サイバコの実績紹介:北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部 深谷さんへのインタビュー
サイバコは、北海道大学ダイバーシティ・インクルージョン推進本部が運営するインタビューシリーズ「FIKA(フィーカ)」と「LILAS(リラ)」について、コンセプト設計とサイエンスライティングでお手伝いしています。 今回、このシリーズを担当するダイバーシティ・インクルージョン推進本部 特任准教授の深谷さんにインタビューさせていただき、FIKAやLILASの プロジェクトを通じて実現したかったことや、何を期待してサイバコにご依頼いただいたか等について、実績紹介の記事としてまとめました。 深谷さんの思いとともに、サイバコの取り組みについてもぜひ知っていただければと思います。詳細は記事本文をご覧ください。

Junko Wada
3月12日読了時間: 1分


「スーパーウーマン」だけじゃない、等身大のロールモデルを可視化する
北海道大学で、女性研究者の支援に長年携わってきた深谷さん。若手研究者を対象としたインタビューシリーズ『FIKA(フィーカ)』、そして上位職の女性研究者に特化した『LILAS(リラ)』。これらのプロジェクトを通じて、彼女が伝えたかったのは「研究者である前に、一人の人間としての生き方」でした。 なぜ、研究実績の羅列ではなく「人柄」や「視点」を語る場が必要だったのか。そして、その表現を託したサイバコに何を期待したのか。深谷さんの歩みとともに、プロジェクトの舞台裏を伺いました。 北海道大学 ダイバーシティ・インクルージョン推進本部 特任准教授 深谷桃子さん ー 深谷さんがダイバーシティや女性支援の仕事に関わるようになったきっかけは何ですか? 私がこの仕事に関わるようになったのは、2006年に大学内で女性研究者支援の取り組みが本格的に立ち上がるタイミングでした。でもさかのぼれば、そのきっかけは幼少期にあります。小学校低学年の頃、人形を操る「文楽」に憧れたことがありました。まるで生きているかのように人形を動かす技術に惹かれたのですが、親からは「女の子はなれな

Junko Wada
3月11日読了時間: 5分


科学の規範から考える生成AIの軍事利用
科学をめぐる3つの規範から、生成AIの軍事利用について考えます。

Mineyo Iwase
3月6日読了時間: 5分


猫への愛がデータを歪める?
遺伝子を変化させ人の役に立つようになったウマやイヌに対し、ネコは野生のまま実用性も持たずに人の生活に入り込みました。なぜネコとのコミュニケーションは成立するのでしょうか? 考古学的な遺跡の事例や遺伝子の話を交えながら、事実と推論を区別することの重要性について、ネコという曖昧な存在から考えます。 役に立たないのに愛される。家畜になりきらない猫 動物は古くから人の生活に欠かせない存在とされています。先日のサイエンスカフェでも、ウマと人との関わりについて興味深い話を聞くことができました。 ウマは、荷役や乗馬、食肉など、人の役に立つように家畜化されてきました。その過程で遺伝子も変化しており、例えばウマの気質や行動に関わるZFPM1という、攻撃性を弱める効果を持つ遺伝子が選抜されてきたことがわかっています。イヌについても同様で、人懐っこさの遺伝的基盤となる、GTF2IやGTF2IRD1といった社会行動に関与する遺伝子の変異が明らかになりつつあります。 一方、ネコはペットとして可愛がられているものの、ウマやイヌのように実用的に役立つという点ではあまり貢献して

Mineyo Iwase
2月27日読了時間: 5分
![【サイエンスライティング】獣医学部からワクチン研究へー外の世界を知り広がった選択肢/板倉友香里さん(総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 特任助教)[FIKA No.18]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_b9bc4dc01b50476dbdc2c0074e35d19c~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_b9bc4dc01b50476dbdc2c0074e35d19c~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】獣医学部からワクチン研究へー外の世界を知り広がった選択肢/板倉友香里さん(総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 特任助教)[FIKA No.18]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_b9bc4dc01b50476dbdc2c0074e35d19c~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_b9bc4dc01b50476dbdc2c0074e35d19c~mv2.webp)
【サイエンスライティング】獣医学部からワクチン研究へー外の世界を知り広がった選択肢/板倉友香里さん(総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点 特任助教)[FIKA No.18]
シリーズ18回目となる今回は総合イノベーション創発機構の板倉友香里さん。 板倉さんは狂犬病ワクチンの開発を目指すウイルス学の研究者です。 実家が動物病院であり、ご両親ともに獣医師という環境で育った板倉さんが、一度は臨床獣医師の道を目指しながらも、どのようにして狂犬病ワクチンの開発という研究の世界へと飛び込んでいったのか。研究者としての「ブレイクスルー」を経験した道のりを伺いました。 【森沙耶】 本文はいいね!Hokudaiをご覧ください。
mori saya
2月19日読了時間: 1分
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