最近のSciBaco(2025夏)
- Mineyo Iwase

- 7月17日
- 読了時間: 2分
更新日:7月31日
もうすぐ学校は夏休みですね。夏でもさわやかのはずの北海道ですが、近年は蒸し暑い夏になっています。通勤途中にある牛舎の牛も昼間は外へ出られず、夕方涼しくなってから、お散歩しています。
さて、今日は最近のSciBacoについてお知らせします。
8月9日には、小学生に向けてサイエンスカフェをクボタアグリフロントで実施します。
「わたしたちの食べものは、どこで、だれが、どうやって作っているんだろう? 研究者の話を聞き、農家さんの仕事や暮らしを知り、食と農業についてじっくり考えてみよう。」ということで、農業経済の研究者である小林国之さんと小学生で哲学カフェを企画しています。
農業と農家さんについて身近に考えてもらえるといいなと思っています。
現在、参加者募集中なので、北海道北広島市、札幌市近郊の小学校4年生~6年生にお知り合いの方がいらしたら、ぜひお声がけください。
7月の始めは室工大のみなさまと社会的インパクト表現ワークショップSTEP1の2nd edition を開催しました。今回のワークショップでは、前回のアンケート結果を吟味し、より効果的なワークショップになるように企画しました。
参加した教職員、学生、一般の方々それぞれに気づきを促したことがアンケート調査から示され、「社会的インパクト評価」の理解を深める上で大きな効果が確認されました。

kaki-kakuDoの粟島様
これからますます暑くなることが予想されますが、熱中症対策を怠りなく、お仕事を頑張りたいと思っています。


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