サイエンスカフェの準備、進行中です
- mori saya
- 8月8日
- 読了時間: 2分
更新日:8月29日
今週のサイバコは、明日の小学生向けサイエンスカフェ&ワークショップの開催に向けた準備の総仕上げということで、ラストスパートの1週間でした。
今回のサイエンスカフェでは北広島市のFビレッジにある、食と農の学習施設であるクボタ アグリフロントを会場に、北海道大学農学研究院の小林国之さんをゲストにお迎えして農家さんを切り口に“農業っていったい何だろう?”という問いを深めていきます。

2時間という限りある時間の中で、どうすれば参加してくれる皆さんが場に入りやすく、考えを巡らせたり話してみたくなるだろう、と考えながらサイエンスカフェとワークショップを含めた全体のプログラムの設計を行いました。
そして、思考や対話を促進するためのツールとしてワークショップで使う道具を色々と用意しました。

まさに今書いているこの記事もそうですが、パソコン仕事が多いので、あーでもない、こーでもない、と手を動かしながら作り上げていく時間はとても貴重です。
今回は材料に粘土を使ってみたのですが、粘土をこねて自分が理想とするものを作る作業はとても楽しいことに改めて気が付きました。
大人になると粘土を触ること自体がなかなかないので、今度は粘土を使った大人向けワークショップを企画してみようかなと思っています。
まずは、明日のイベントが上手くいきますように!と願う七夕※(一日遅れ)でした。
※ 北海道の七夕は8月7日です。
