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サイエンスカフェの準備、進行中です
今週のサイバコは、明日の小学生向けサイエンスカフェ&ワークショップの開催に向けた準備の総仕上げということで、ラストスパートの1週間でした。 今回のサイエンスカフェでは北広島市のFビレッジにある、食と農の学習施設であるクボタ...
mori saya
8月8日読了時間: 2分


KPIだけで「目指した変革」は計れるか?
正直に白状すると、私は小学生のころ、授業を全くまじめに聞いていない子どもでした。興味がもてない授業はもっぱら絵を描いたり物語を作ったり。それも集中できないときは、いまこの瞬間、私の行ったことのない外国ではどんなことが起こっているのだろうと想像していました。例えば誰かがくしゃ...

Junko Wada
7月25日読了時間: 2分


最近のSciBaco(2025夏)
もうすぐ学校は夏休みですね。夏でもさわやかのはずの北海道ですが、近年は蒸し暑い夏になっています。通勤途中にある牛舎の牛も昼間は外へ出られず、夕方涼しくなってから、お散歩しています。 さて、 今日は最近のSciBacoについてお知らせします。...

Mineyo Iwase
7月17日読了時間: 2分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第四段は北方生物圏フィールド科学センター 室蘭臨海実験所の長里千香子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
7月10日読了時間: 1分


北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのシンポジウム記事が公開になりました
2022年度から2024年度まで行われた、ミュージアムと一緒に何ができるのかを考える新しいリカレント教育プログラムである、北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムのアーカイブサイトがオープンしました。 プラス・ミュージアム・プログラム...
mori saya
6月12日読了時間: 2分


多様な「声」が生かされる社会に向けた定性評価
タイトルが目に留まり、中身もよく確認せずに買った本があります。 「口の立つやつが勝つってことでいいのか」 病気によって言語化することの難しさを初めて感じた作者が、言葉にしたとたんにこぼれ落ちる表現や、言葉にならないことのもつ意味や価値を見つめ直すエッセイです。 ...

Junko Wada
5月23日読了時間: 3分
![【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_ae45b0817a0a446bab2d520e9f837849~mv2.webp)
【サイエンスライティング】分析技術を武器に今の自然を知る/滝沢侑子さん(低温科学研究所 准教授)[FIKA No.14]
シリーズ14回目となる今回は低温科学研究所の滝沢侑子さん。 滝沢さんは、その生き物がなぜそこに存在しているかを生態系(エコシステム)の視点から理解するために、分析機器や手法の開発から応用研究に取り組む研究者です。 博士課程進学を機に、過去から未来を知る研究から、現在から未来...
mori saya
3月27日読了時間: 1分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第三段は北大理学研究院の黒岩麻里さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
3月21日読了時間: 1分


最近のSciBaco(2025冬)
暖冬から一変して吹雪いている札幌です。近づいている雪まつりの「雪がない」という心配はいらないかもしれません。
今日は最近のSciBacoについてお知らせします。

Mineyo Iwase
1月30日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】自分を納得させるまであきらめないと決めた物理の道/今布咲子さん(理学研究院 物理学部門)[FIKA No.13]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_866a0c606947480b94b38f04d4c28523~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_866a0c606947480b94b38f04d4c28523~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】自分を納得させるまであきらめないと決めた物理の道/今布咲子さん(理学研究院 物理学部門)[FIKA No.13]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_866a0c606947480b94b38f04d4c28523~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_866a0c606947480b94b38f04d4c28523~mv2.webp)
【サイエンスライティング】自分を納得させるまであきらめないと決めた物理の道/今布咲子さん(理学研究院 物理学部門)[FIKA No.13]
シリーズ13回目となる今回は理学研究院の今布咲子さん。 今さんはこの春に博士課程を修了し、北大理学研究院の助教に着任しました。ピアノの先生、高校物理の先生、となりたい自分を模索しながらたどり着いた研究者の道。 疑問に思ったことは納得するまで徹底的に調べ「研究テーマはまだまだ...
mori saya
2024年10月17日読了時間: 1分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」第二段は北大教育学研究院の辻智子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
2024年10月3日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】一生かけて取り組む、誰も知らない研究テーマとともに/田辺弘子さん(文学研究院 准教授)[FIKA No.12]](https://static.wixstatic.com/media/979265_862d96ca879c49cf8631649f03f8d982~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/979265_862d96ca879c49cf8631649f03f8d982~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】一生かけて取り組む、誰も知らない研究テーマとともに/田辺弘子さん(文学研究院 准教授)[FIKA No.12]](https://static.wixstatic.com/media/979265_862d96ca879c49cf8631649f03f8d982~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/979265_862d96ca879c49cf8631649f03f8d982~mv2.webp)
【サイエンスライティング】一生かけて取り組む、誰も知らない研究テーマとともに/田辺弘子さん(文学研究院 准教授)[FIKA No.12]
シリーズ12回目となる今回は文学研究院の田辺弘子さん。
田辺さんは子どもの頃から習っていたクラシックバレエがきっかけで研究者になります。
双子の子どもを育てながら大学教員として、その働き方にあわせて自分の研究分野を見極めて、研究者としての歩みを進めています。
mori saya
2024年9月12日読了時間: 1分


最近のSciBaco(2024夏)
暑い日が続きますね。北海道も湿度の高いムシムシとした日が続いていますが、外に出るだけで体力が奪われていくようですね。先日CEOの岩瀬が 新潟に帰省し、久しぶりに本州の暑さと蚊の多さに参っていたようです。 さて、今日は最近のSciBacoについてお知らせします。 KUBOTA...
mori saya
2024年8月8日読了時間: 1分


女性研究者のフロントランナーを紹介するインタビューシリーズ「LILAS」が始動。第一段は北大歯学研究院の樋田京子さん
フロントランナーとして活躍している女性リーダー(Leader)を紹介する女性研究者インタビューシリーズLILAS。リラはフランス語で札幌の花としても知られるライラック(Lilac)を意味します。 インタビューの内容から着想を得た植物のアレンジメントとともに、植物の持つ力強さ...
mori saya
2024年5月23日読了時間: 2分
![【サイエンスライティング】資源工学の発展とともに歩む研究者の道 /伊藤真由美さん(工学研究院 教授)[FIKA No.11]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_f44c242d51aa4e188147b5ec2327c9f7~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_f44c242d51aa4e188147b5ec2327c9f7~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】資源工学の発展とともに歩む研究者の道 /伊藤真由美さん(工学研究院 教授)[FIKA No.11]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_f44c242d51aa4e188147b5ec2327c9f7~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_f44c242d51aa4e188147b5ec2327c9f7~mv2.webp)
【サイエンスライティング】資源工学の発展とともに歩む研究者の道 /伊藤真由美さん(工学研究院 教授)[FIKA No.11]
シリーズ11回目となる今回は工学研究院の伊藤真由美さん。 人生の浮き沈みがないと笑いながら話す伊藤さんは、そのキャリアのほとんどを出身研究室である資源工学で築いてきました。フィールドである鉱山へ行くため海外出張も多い中、週2日のジム通いや夏はゴルフ、冬はスキーを楽しむなどプ...
mori saya
2024年4月11日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】 臨床に寄り添う研究者を目指して/安田佳永さん(保健科学院 博士後期課程)[FIKA No.10]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_632bbd2d9c45457ba7d6f8ab91c07c78~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_632bbd2d9c45457ba7d6f8ab91c07c78~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】 臨床に寄り添う研究者を目指して/安田佳永さん(保健科学院 博士後期課程)[FIKA No.10]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_632bbd2d9c45457ba7d6f8ab91c07c78~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_632bbd2d9c45457ba7d6f8ab91c07c78~mv2.webp)
【サイエンスライティング】 臨床に寄り添う研究者を目指して/安田佳永さん(保健科学院 博士後期課程)[FIKA No.10]
シリーズ10回目となる今回は保健科学院の安田佳永さん。 安田さんは修士課程修了後、博士課程入学と同時に休学。看護師として大学病院で勤務した後、復学し再び研究を進め、この春からは北大で助教として研究者のキャリアをスタートさせるところです。 【森沙耶】...
mori saya
2024年3月19日読了時間: 1分


日本図学会北海道支部例会にてお話させていただきました
日本図学会北海道支部例会にて森が「大学と社会をつなぐサイエンスコミュニケーション」と題し、サイエンスコミュニケーションやサイバコの実践についてお話させていただきました。 日本図学会では、機械工学、情報工学、建築、美術、デザイン、認知科学など、...
mori saya
2024年2月21日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】 過去と向き合いながら進んできた自分の道/鈴木育美さん(学生相談総合センター 講師)[FIKA No.9]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_7b248818091f450dbad9d07cad6baba5~mv2.png/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_35,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_7b248818091f450dbad9d07cad6baba5~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】 過去と向き合いながら進んできた自分の道/鈴木育美さん(学生相談総合センター 講師)[FIKA No.9]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_7b248818091f450dbad9d07cad6baba5~mv2.png/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_95,enc_avif,quality_auto/e45d73_7b248818091f450dbad9d07cad6baba5~mv2.webp)
【サイエンスライティング】 過去と向き合いながら進んできた自分の道/鈴木育美さん(学生相談総合センター 講師)[FIKA No.9]
第九弾は学生相談総合センターの鈴木育美さん。 鈴木さんは前職である女子少年院で勤務する中で少女たちが抱える問題の多様さ、複雑さを目の当たりにしてきました。一人一人と向き合うために自分も変わらなければ、と働きながら大学院で学び直していった結果、現在の臨床と研究を行うキャリアに...
mori saya
2024年1月26日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】#52 女性医師として多様なキャリアパスを求めて/福津佳苗さん(医学研究院 医員)[FIKA No.8]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_e3bd16e2a3204cc6bacab8e65d437dbc~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_e3bd16e2a3204cc6bacab8e65d437dbc~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】#52 女性医師として多様なキャリアパスを求めて/福津佳苗さん(医学研究院 医員)[FIKA No.8]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_e3bd16e2a3204cc6bacab8e65d437dbc~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_e3bd16e2a3204cc6bacab8e65d437dbc~mv2.webp)
【サイエンスライティング】#52 女性医師として多様なキャリアパスを求めて/福津佳苗さん(医学研究院 医員)[FIKA No.8]
第八弾は医学研究院の福津佳苗さん。 福津さんはこの春博士課程を修了し、現在二人のお子さんを育てながら眼科医としての仕事と研究を両立しています。ワークライフバランスに悩みながらも、学生時代に経験した短期留学や海外研修で得たかけがえのない経験からお子さんを連れて研究留学に行くこ...
mori saya
2024年1月11日読了時間: 1分
![【サイエンスライティング】#51 水産学部初の女性准教授として切り開いた道/笠井久会さん(水産科学研究院 准教授)[FIKA No.7]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_b4e0b274ccc14e53a5c5fc6e925c64e5~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/e45d73_b4e0b274ccc14e53a5c5fc6e925c64e5~mv2.webp)
![【サイエンスライティング】#51 水産学部初の女性准教授として切り開いた道/笠井久会さん(水産科学研究院 准教授)[FIKA No.7]](https://static.wixstatic.com/media/e45d73_b4e0b274ccc14e53a5c5fc6e925c64e5~mv2.jpg/v1/fill/w_454,h_341,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/e45d73_b4e0b274ccc14e53a5c5fc6e925c64e5~mv2.webp)
【サイエンスライティング】#51 水産学部初の女性准教授として切り開いた道/笠井久会さん(水産科学研究院 准教授)[FIKA No.7]
第七弾は水産科学研究院の笠井久会さん。 ご主人と離れて暮らしながら結婚・出産・育児をしている笠井さん。 水産学部初の女性准教授として周囲の期待を背負いながらの単身での育児はどれほど大変なのだろうと思いますが、笠井さんから返ってきた言葉は「周囲の理解も得られ、子どもも健康、た...
mori saya
2023年12月22日読了時間: 1分
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